[愛の劇場] イブラヒモビッチとACミランの永遠の愛

コラム
MILAN, ITALY - APRIL 07: Zlatan Ibrahimovic of AC Milan celebrates after scoring the opening goal during the Serie A match between AC Milan and ACF Fiorentina at Stadio Giuseppe Meazza on April 7, 2012 in Milan, Italy. (Photo by Claudio Villa/Getty Images)
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ズラタン is Back!

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いろいろな理由があるようだが、イブラヒモビッチが再びACミランのユニフォームを着る可能性が出てきたようだ。

【Fox Sports】ミランはイブラヒモビッチと契約をする準備が出来ている。最終的な判断は本人に任せられるだろう。現在は家族と一緒に考えているようだ。ミランに復帰した場合スタメンは確約されない。しかしガットゥーゾから見れば2トップがやりやすくなる。この件に関して経済的な問題は無い。

【Carlo Pellegatti】イブラヒモビッチはミラン復帰を希望している。再びヨーロッパのトップレベルに戻り、チームをCLに導き、自身のキャリア最終章を飾りたいようだ。スウェーデンの友人にそう話していることを確認した。#ミラン #イブラヒモビッチ

お金No1じゃない「ズラタンの考え方」

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イブラヒモビッチはマンチェスター・ユナイテッド時代、年間2700万ドル(約29億円)ものサラリーを手にしていたとされる。しかし、MLSでは年俸に上限があるサラリーキャップ制度が設けられており、デジグネイティッド・プレーヤー・ルール」(特別指定選手制度)でその上限を超えた条件で選手を獲得することもできるが、LAギャラクシーはすでにその枠を使い切っていた。そのため「イブラヒモビッチは95パーセントの収入減を受け入れてMLSに移籍した」と一部メディアで報じられていた。

MLS選手の年俸が明らかに…イブラヒモビッチは1億6200万円の格安でトップ10にも入らず

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マンチェスター・ユナイテッドの冒険を終える際に、ミラン復帰もあったが、その時は代理人であるライオラとミランの関係が悪く、MLSに行ったズラタン・イブラヒモビッチ。しかし、自身が立ち上げたアパレル・ブランド「A-Z」が閉鎖されたのでアメリカに広告塔としている意味がなくなったんだろうか、選手として最後に「ドカーン」と花火を打ち上げたくなったのかも!?

ズラタン・イブラヒモビッチのアパレル・ブランド「A-Z」が閉鎖をむかえるようだ。ノルウェーのメディア「Dagens Indusri」によると、2000万ユーロ(20億円)を超える損失をだした結果、閉鎖を余儀なくされたという。

イブラヒモビッチのアパレルブランドが閉鎖へ 数十億円の損失か?

ミラン愛が強いズラタン・イブラヒモビッチ

いろいろなインタビューで、とにかく「ミラン愛」を語っているので、ピックアップしてみます。

2015年のインタビュー

「昨夏、ミランから具体的なオファーがあった。イエスと言っていれば、取引をしていただろう。でも、僕らはそこまでいかなかった。僕が望むことではなかったんだ。でも、ミランには感謝している。僕にとって、これまでプレーした中で最高のクラブだ。多くの重要なクラブでプレーしたけど、ミランは別格だね」

「サン・シーロ、ミラノの街や人々、イタリア語…とても素晴らしい思い出だ。僕はいつも言ってきた。イタリアは僕の2番目の家だ。とても居心地が良かった。僕が決められるのなら、ミランを離れることはなかった。誰のせいか? 終わった話だ。今はサッカーでも人生でも別の目標がある」

ミランへの愛を語るイブラヒモビッチ 「自分で決められるなら移籍しなかった」

2017年のインタビュー

「ミラノでは家族がとても居心地よく暮らしていた。(アドリアーノ)ガッリアーニ副会長や(シルビオ)ベルルスコーニ名誉会長から説得され、大きな意欲と刺激を感じたんだ」と、2010年から2年在籍したミランに対する強い愛情を明かした。

「ミランは離れたくなかった。居心地が良いときは良いものだ。僕はただプレーしたかった。うまくいかなかったバルセロナでのことを思い出してね」

 ミラン加入1年目にスクデットを獲得したイブラヒモビッチは、「僕らはとても強いチームだった。優勝したとき、ガッリアーニがロッカールームに来て、持っていたインテルのユニホームに縫い付けられていたスクデットのワッペンを引きはがし、『これで我々のものだ』と言ったのを覚えているよ」と、当時の舞台裏も明かしている。

「ミランを離れたくなかった…」イブラが恩師カペッロとの対談で胸中を吐露

2018年のTwitter

ロサンゼルス・ギャラクシーのFWズラタン・イブラヒモビッチが、古巣ミランのファンへメッセージを送っている。
今年3月にLAギャラクシーに移籍したイブラヒモビッチは、レンタル時期を含めると2010年夏から2年間ミランでプレー。現在、そのミランはロサンゼルスでプレシーズンを送っており、そこに駆け付けた同選手がかつてのファンに向けて温かいメッセージを送った。ミランの公式ツイッターで紹介されている。

「すべてのミランファンへ、元気かい。君たちは今でも俺の心の中にいる。とても恋しく思うよ」

「グッドラック。俺はいつも君たちと共にある。それじゃあな」

イブラヒモビッチがミランファンにメッセージ「君たちのことが凄く恋しい」

ズラタン・イブラヒモビッチへ

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神様の帰還。(ほぼ) 全てのミラニスタが君に復帰を待っているよ!

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