ミランが新鋭FW獲得に前進! 週明けに決定し、イグアインとモラタも移籍へ(SOCCER DIGEST Web)

ミランの「9番入れ替え」が間近に迫っている。2018年にユベントスからレンタルで獲得したゴンサロ・イグアインは11月以降に大不振に陥り、メンタル的にも崩壊。ナポリ時代の恩師マウリツィオ・サッリ監督が率いるチェルシーへの移籍で、すでに基本合意している。
 
 ミランがその代役として白羽の矢を立てたのが、ジェノアのクシシュトフ・ピオンテクだ。セリエA初参戦ながらここまで13得点(クリスチアーノ・ロナウドに次ぐ得点ランク2位)、公式戦通算では21試合で19得点と大ブレイクしているポーランド代表のストライカーだ。
 
 この23歳の新鋭にはレアル・マドリーやバルセロナ、バイエルン、ドルトムント、アトレティコ・マドリー、ナポリ、ウェストハムなども関心を寄せる中、ミランのレオナルドSDはまず本人サイドに接触。ピオンテクがミラン移籍を望んだこともあり、年俸200万ユーロの5年契約で個人合意に達した。
 
 そして、現地時間1月18日にミランはジェノアとのクラブ間交渉に。『スカイ・スポーツ』の移籍専門記者であるジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によれば、これもポジティブな話し合いだったという。
 
 負債がかさみFFP処分下にある現在のミランは、巨額投資が難しい。それゆえ当初は買い取りオプション付きのレンタル(頭金が1000万ユーロ程度)を望んでいたが、ジェノア側は買い取り義務を要求。そこで最終的にはジェノアが4000万ユーロから3500万ユーロ+ボーナスに移籍金を下げ、ミランが買い取りを受け入れる方向性になったという。
 
 3500万ユーロの移籍金は分割になる見込みで、さらにミランでほぼ戦力外のアレン・ハリロビッチやアンドレア・ベルトラッチが人的補填としてジェノアに渡る可能性があるようだ。
 
 奇しくもミランとジェノアは1月21日にセリエA20節で対戦する。その試合前後で両クラブは詰めの交渉を行なう見込みで、順調に行けば21~22日に合意→発表の手順となりそうだ。
 
 ピオンテクのミラン移籍が決まれば、イグアインのチェルシー移籍、ルバロ・モラタ(チェルシー)のアトレティコ・マドリー移籍、そしてニコラ・カリニッチ(アトレティコ)のモナコ移籍が決定すると言われているだけに、今冬の「FW玉突き移動」を左右する重要な交渉となる。【PHOTO】2019年冬の欧州移籍市場で新天地を求めた主な選手たち

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