昨シーズン、寅さんのように「放浪息子」がミランに帰ってくるー

あれだけ、ミランに距離を置いていたマルディーニが、レオナルドに説得されたとはいえ、何故帰ってきたのか。ミランのバンディエラ(旗手)1 の帰還に、すべてのミラニスタは涙したのであった。
そして、試合中には、レオナルドとイチャイチャするマルディーニがカメラに抜かれると、なぜか「ホッとする」という現象も発生。
レオナルドが去る
そして、チームマルディーニが構築されそうだ。誘ってくれた、レオナルドかクビに近い勇退をしたのに、なぜか残るマルディーニ。何故だろうねーで、ここから話はトンでも話へ….
妄想・空想をした結果、俺が思うに、距離を置いていたミランの内部に入ってみたら、
「やばい、俺、ミラン好きかも。このまま、大好きなミランが壊れるのは嫌だ!」
と気づいたに違いない❗️
だから、レオナルドが去っても、自分はTDとして残り、優秀なお友達達に片っ端に電話をし、
「俺とみんなの好きだったミランを、再興しようぜ!」
って誘っているのかも(完全に妄想全開モード)
「俺とみんなの好きだったミランを、再興しようぜ!」by マル
GMとして「次期FIFA会長」と言われていたボバンや、SDとして実績もあるルイコスタや、クラブマネージャーに現役時代、一緒にDFラインを構築したコスタクルタ(Skyで、よく毒を吐く事でも有名!?)など、蒼々たるOBを大招集。さながら、フロント陣をグランデ・ミランにするかのように。
では、何故マルディーニは、こんな賭けをしているのか!?
今のミランが、この賭けに勝てる確率は、そう高くない。FFPの手枷足枷も存在する。
実際に、ミランは、数年後にどこかの金持ちに転売させる運命だ。何故、マルディーニが、ここまでして友達パワーを発揮してミラン再興をするのか!? (本当に謎です…)
(トンでも話だが) マルディーニは将来的にミラン買収を考えているのではないか!?
ベルルスコーニのように、好き勝手いうオーナーに買われるぐらいなら、自分がオーナーになって、新たなグランデ・ミランを再興しようと!
だから、マルディーニは勝てる確率がそう高くない賭けにでているのではないか!?
マルディーニは、アメリカでチームを運営していた(いる)。マルディーニが最終的に目論む目標は、ミランのオーナーになる事で、オーターたるものは何か!を学ぶために、アメリカでチームを運営していた(いる)
で、マルディーニは、すでに太いパトロンを見つけていて、お金はパトロンから、オーナーとしての運営は自分! というシナリオが出来ているのではないか。
レオナルドに感謝!?
そうなると、本当にマルディーニが、ミランのオーナーになったら、放浪息子を呼び寄せて説得して、再度ミランの仕事に就かせたレオナルドに感謝しないといけないかもね😅
- バンディエラとは、所属チームを変えず一つのクラブでプレーし続けている選手の事 ↩