ジャンルイジ・ドンナルンマが「想定内」で退団
前回の契約延長時も、「給料あげろ!」「兄貴にもしっかり給料払え!」等の要求をしてごねまくった結果、当時のチャイナミラン経営陣が要求をほぼ丸呑みして契約を延長した。


そういう経緯もあるので、今回の契約延長交渉でもノラりクラりと延長交渉を先延ばし。
おまけに、全世界のクラブチームがコロナの影響で収入面で打撃を受けている現状で、給料をほぼ2倍にしろ!とか無茶な要求を繰り返すばかり。
その割に、本人は「ミランでCLを戦いたい!」とかミラン愛を語る。でも、ミランが相当妥協した契約を提示してもサインせず。
しまいには、「契約は代理人に聞かないと判らない」とほざく。前回の契約延長時は18歳だったけど、
いまはもう22歳の立派な大人だろう!自分の人生ぐらい自分で決めろよ!
流石に、ミランはずるずる契約延長を引っ張って、最終的にパニックになり大幅昇給アップで契約期間が短い契約でサイン!を避けたかったのと、今のミランは厳格なサラリーキャップを行っているが「例外」にするにしても高すぎる給料は払えない!と判断して、早急に別正GKを獲得する事で、ジャンルイジ・ドンナルンマとは契約延長をしないと決断した。
まあ、仮に今回+2年程度の契約延長をしても、数年後にまたゴタゴタされるのは勘弁だしね…
この退団は「想定内」だったのだろう。
ハカン・チャルハノールの「想定外」の退団
ジャンルイジ・ドンナルンマの想定内の行動に比べて、想定外すぎて「超最悪」な形で退団したハカン・チャルハノール。
彼も、ジャンルイジ・ドンナルンマ同様「契約延長するする。でも….」で年俸大幅アップを要望してきた。
選手の自分の評価は年俸だ! という事は理解している。チームからどんなに大きな「愛」を表現されても、形が伴わない評価は 無 に等しい。
プロ選手なのだから、年俸アップを要求するのは当然の権利である(そこは理解している)
でも、昨シーズンの後半にかなり良い活躍をしたからといって、通年でトップパフォーマンスを維持できない謎のメンタルを考慮すると、そこまで大幅アップは難しい。よって、ミランの評価と彼自身の評価に差が出るのはしかたがないかもしれない。
しかしだ、「EURO参加があるから、契約延長交渉はそのあとだ」と話しておいて、お隣さんから希望額が提示されたからと言って、
ミランに一言も断りもなくお隣さんと契約するのはどうなんだ。
プロ選手以前に、人としてダメじゃ無いのか!?

そんなに出ていきたいなら、さっさとミランに伝えるのが誠意じゃないのかね!?👿
まじで、ハカン・チャルハノールの退団は想定外で超最悪だ!👿👿👿
雑記

まさか、UEFA CL出場権をやっとゲットできたシーズンのあとに、主力選手2人がフリーで退団するとは…
これって、フロント陣の完全に失敗じゃね!?

過去の経緯とか考えると、ジャンルイジ・ドンナルンマは想定内かな。
でも、ハカン・チャルハノールはないよなーあれはない。

誠意がない対応をするやつは、絶対に俺は許さん!インテル戦で冷や汗かかせてやるぜ!